第16回「なぜ虹は7色に見えるのか?」

連載☆アウトドア初心者の私が疑問に思ったことvol.16

【連載☆アウトドア初心者の私が疑問に思ったことvol.16】
REASO会計担当のヤマシタです。遂に、本連載のバックナンバーがホームページ(https://enjoy-my-aso.jp/blog/)で見られるようになりました!パチパチ。最近ネタ切れで投稿ペースが遅れていますが、第100回まで行けるように頑張らねば、汗。あと、最近アウトドアに行けてないので、体験ネタが書けてない。。。

~第16回~ なぜ虹は7色に見えるのか?

前回の連載<なぜ夕陽は赤いんだろ?>で太陽の光が1色ではなくて、実は7色あるということが分かりました。そこでふと閃きました!7色って虹と同じじゃない?ということは虹の色って太陽の色なのでは!?
そんな仮説を立ててから、なぜ虹は7色に見えるのか?の謎に迫ってみたいと思います。

ネットを調べて見ると、即座にヒット。やっぱり虹の色は太陽の色でした!!
ただ、ここからが問題です。太陽の光が雨粒を通して屈折し7色に分かれる、プリズムと同じ原理???

プリズムってなんかその物自体がキラキラしているイメージがありますが、ガラスなど透明体の三角柱で、光を屈折・分散させるものだそうです。太陽の光をプリズムに通すと7色に分かれることを発見したのは、あの万有引力のアイザック・ニュートンなんですって!いや~、なんかこれだけで勉強した気になるな~、笑。

太陽の光は7色あって、波長の短いものから青系、波長の長いものが赤系でしたよね(前回の復習)。波長が短いものが屈折率が大きく、長いものが小さい。何となく、すぐに空気の層にぶつかって空を青くする波長の短い青系(勝手にやんちゃなイメージ)が曲がりも大きいのはすんなり受入れられました!太陽の光の7色はまっすぐ地球に向かって私たちの眼に飛び込んでくる時は7色が混ざって白色(無色)だけど、プリズムに入ると、それぞれの色が曲がって、別々の色に見えるんですね。この現象が、自然界で雨粒を通して起こるなんて凄すぎる!

あと、虹が見える角度も決まっているらしいです。太陽を背にして、太陽の方向から約40度の角度に見えるらしい(厳密には主虹)。そういえば、虹っていつもちょうどいい位置に見えますよね。なので、どんなに近づいても虹の中には行けないらしい(子どもの夢を奪ってすみません、笑)。

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